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balancer kids デジタル療育ツールで脳の分析＆トレーニング

デジタルツール「脳バランサーキッズ」を活用した療育です。デジタル認知テストで分析し、脳トレーニングをおこないます。
苦手なものとバランスよく取り組みます。

世界標準の認知テスト「WISC-IV」と相関があり、小児科医、言語聴覚士、理学療法士らの専門チームで検証されています。

成績データを元に、発達の程度や得意・不得意を客観的に知ることができます。

ジャンルごとに分類された課題で、脳をバランスよくトレーニングします。

多くの施設や学校へ導入実績があり半年間カウンセリングに併用した結果、
小1～中3の14名の全員に不登校や問題行動に改善がみられたツールです。

（ledex社HPより引用）

国立成育医療研究センター（橋本圭司）監修のタスクは専門家で検証され現場の声も反映。
個性に合わせ難易度を調整してとりくみます。

大画面タッチパネルツール「ココロマップ」で体の動かし方や、ソーシャルスキルが身につきます。
また、※ビジョントレーニングもおこなえます。 ※ビジョントレーニングとは・・・目の動きなどを改善させるトレーニングです。生活や学習の改善、スポーツのスキルアップに活用されています。

体を動かしながらゲーム感覚で楽しめるので、集団遊びが苦手なお子さまも気軽に参加することができます。

子どもたちだけで操作することはなく、時間設定しルール説明を聞きながら取り組みますので聞くスキルを伸ばします。

大画面トレーニングなので全体を見ることも必要になります。先生の合図やジェスチャーで繰り返しトレーニングします。

先生や、お友達のトレーニングを観察し模倣するスキルを伸ばします。日常生活動作や適応能力の向上も目指します。

大画面トレーニングは子どもたちの楽しみな時間です。待ち時間もトレーニング中のお友達を応援します。順番待ちも大切なトレーニングです。

学校の宿題やその他の個別療育を行うためにも決められた時間しか使用しないルールの為、我慢することを覚えます。

インスタグラムでは大画面タッチパネルトレーニングの様子を動画で見ることが出来ます。ぜひご覧ください。

生活の中にSST（ソーシャルスキルトレーニング）を取り入れ、楽しみながら自然と様々なスキルが身に着くよう工夫しています。
お子さま自身が考え、選択する経験を増やし自立のお手伝いができたらと考えています。

絵カードを使って療育をおこないます。お子さまの視覚に訴えかけ行動に繋げていきます。

1.行動＆予定カード

一日の流れを見える化し、言葉の隣にイラストを表示することで、行動に繋がりやすくなります。スタッフもイラストを差しながら行動を促す事ができます。
2.気持ちカード

お子さまが自分の感情を表現できない時、カードを使って気持ちを伝えてもらいます。自分の気持ちを口で表すことのできないお子さまの感情表現にも使ってもらいます。
3.声＆怒りの大きさカード
- 1 声の大きさを数字や動物で表し、声の大きさを調節できるようにしていきます。 TPOに合わせて声の出し方を考えられるよう活用します。
- 2 怒りの度合いを見える化し、アンガーマネジメントします。お子さまが「今、こんなに怒っていたんだ」と理解することで、心を落ちつけることができます。